痴呆の症状と対応
ここでは、痴呆患者さんに現れやすい症状と、
その対応について書きます。
対応については、私が今までに経験してきたことと、
一般論をもとに書いています。
同じように見える症状を抱えていても、
その人その人で対応法も変わってくるはずですので、
鵜呑みにしないようにお願いします。
「こう書いてあったからしたら、よけいにひどくなった」
といわれても、ちょっぴり困ります。
でも、そんなことがあれば、メールで教えて下さい。
私も勉強になりますから。
もくじ
ものわすれ・見当識障害
食事に関すること
排泄に関すること
お風呂嫌い
夜間不眠
徘徊
妄想・幻覚
異食
不潔行為
収集癖
暴力
物忘れ・見当識障害
痴呆の中核症状は記憶障害である。特に、新しいことを覚える能力に、
著しい低下が認められる。
見当識とは、今現在自分が置かれている環境を正しく理解する能力であり、
見当識障害とは、自分が誰か、ここは何処か、今は何年何月か、等が
解らなくなる状態をさす。それは、人物誤認(夫を父親と間違える等)や、
自宅にいるのに、どこかへかえろうと家をでるなどの症状の原因にもなる。
対応
- 言葉は簡単にまとめ、大切な部分を要約して伝える。
- 忘れて同じ事を聞く場合にも、決して攻めず、何度も反復して説明する。
また大切なことはメモを取るように促す。
- 日めくりを利用したり、日記をつけるなどして、毎日、日付を確認する。
食卓や、花など、季節感をだすようにする。
- 規則正しい生活を送り、日課を作る。
- 時に、アルバムを見たりして、昔のことを思い出す。
過去から現在への時の流れに沿って話をする。
- 一つ一つの動作について、言葉に出して確認しながら進める。
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食事に関すること
1 食べたことを忘れ、空腹感を訴える
記憶障害の他に、痴呆により満腹感が欠如している事が原因にあげられる。
満腹感がないため、「食べた」と一方的に説明しても信用せず、
「家の嫁は飯も食わせんで・・・・」と、
嫁に対する被害妄想へ発展することもある。
欲求のままに食べていては、エネルギー過剰になるのはもちろんだが
下痢や嘔吐などの症状が出るまで食べ続けてしまうこともあり、
その調整が必要となる。
対応
- 日記帳に食べたものを書く、
食べるときにメニューを一緒に声に出して言うなどして、
食べた、ということを記憶にとどめておくようにする。
- 食事を一人で食べたり、テレビを見たりしながら食べる事はさけ、
楽しい食事の雰囲気を作るようにする。
また、食後お茶を飲む時間を長めにもうけるなど、食事の余韻を楽しむことで、
記憶の中にとどまりやすくなる。
- 「ご飯はまだか」と聞かれたときに、
「食べたでしょ!!」と頭ごなしに言わない。
「・・・・(前回の食事のメニュー)を食べませんでしたか?」
とたずねてみる。
思い出せなければ、無理に事実を押しつけない。
- 「次のご飯は夕御飯ですから、6時頃出来ます」「今、お米をといだばかりなのでもうしばらくかかります」など、具体的に答えることで落ち着くことがある。
- 飴をなめたり、お茶を飲んだりすることで紛らわせる。酢昆布なども良い。
- 何か作業をしたり、夢中になれることがあるうちは、
空腹感が紛らわされることが多い。
2 食事を上手に食べられない 食事で遊んでしまう
痴呆により、食事の仕方を忘れてしまうことがある。
また、食べ物を食べ物と認識してこそ食事につながるのであって、
その認識力が障害された場合には食事で遊んでしまうこともある。
食事を手づかみで食べてしまうのは、箸やすぷーんの使用方を忘れたときや、
食物に関する執着心が強いときに現れやすい。
しかし、手の軽度麻痺がおこっていると、上手に食べることが出来ず、
いらいらして手づかみすることもある。
また、入れ歯があっているか、ご飯はかたすぎないか、
肉はかみ切れるかなどもチェックする必要がある。
安易に「呆けが進んで」と解釈しないようにすることが必要。
対応
- 規則正しい食事時間とし、食事の前に手を洗いお茶を出すなどして、
「食事」を認識させる。
- 使い慣れた食器や箸を使用する。
- 食事の内容を説明しながら、一緒に食事をする。
- 食べ物をごちゃ混ぜにしてしまうときは、
茶碗の中に少しずつ回数を分けて入れる。
- 周囲を汚してしまうときは、エプロンや、レジャーマットなどを
利用してみる。
- 箸が使いにくいときには、先割れスプーンや、各種リハビリ用品
の利用を試みる。
- どうしてもてづかみするときには、ご飯をおにぎりにしたり、
サンドイッチやパンを上手く利用する。
3 食事を食べない
食事が出来ないのではなく、しないときの原因としてあげられるのは
- ストレスや不満などを表出する手段として拒否している。
- 体調が悪い。便秘をしている。口の中や、のどなどに痛みがある。
- その食べ物が嫌いである。または、食べられない。
- 「さっき食べたばかりだ」と、思っている。空腹感がない。
- 何か、妄想がある。
・・・毒が入っている。食べては行けないと言われている、等。
- うつ状態にある。
等である。
対応・・・対応も、その原因により変わってくる。
- 原因疾患の治療・・入れ歯の調整、下剤の投与や浣腸など。
- ご飯などを柔らかくしたり、食べやすく細かく切ったりする。
- 食事の時間以外に、間食として、エネルギー価の高い物
(お饅頭やパン、バナナなど)をすすめる。
- 水分の摂取につとめ、脱水を防ぐ。
- 食べない日が何日か続いた場合は、体力をあまり消耗させないようにし、
病院を受診し、点滴などの措置を早めにとる。
- 妄想的な内容の言動や、自殺をほのめかすような言葉が聞かれたら、
かかりつけの病院や精神科を受診する。
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排泄に関すること
私達が、普段尿意、便意を感じてトイレで用を足すことは、
たくさんの課程が複雑に絡んだ、高度なことであり、
1 尿意便意を感じる。
2 トイレまで、排泄を我慢する。
3 トイレを見つけ、トイレに行ける。
4 トイレの使い方が解る。
5 パンツ等の上げ下げができる。
6 後始末ができる。
等の能力のうち一つでもかけると、排泄に介助が必要となってしまう。
1 失禁
失禁とは不随意的に尿・便がでることを指すが、
失禁しているからといって、必ずしも尿意がないわけではない。
痴呆患者の場合は、トイレの場所が解らなかったり、
上手く尿意を伝えられないために失禁してしまうケースも多い。
また、睡眠薬を飲んでいる場合には、夜間は尿意を感じなかったり、
尿意はあっても、動けないと言う状態になってしまうことがある。
ここでも、原因の追究と、その原因に応じた対処法が必要となる。
対応
- 原因の追究
尿意はあるか、正確か
失禁はいつもなのか、何かパターンがあるのか
(何かに集中してるとき、夜等)
排尿時に、おしっこが出ている感覚があるか
- その人の排泄のパターンを知る。
一日何回ぐらいトイレに行くか、何時間間隔くらいか、
昼と夜の違いなど。
- トイレに行きたいときのサインを見逃さない。
・・何かを探す。服を脱ぐ。落ち着かない等
その人により、独特のサインがある場合も多い。
- 何時間かおきに、トイレに連れていってみる。
- 失禁を責めない。むやみやたらにおむつをすすめない。
- おねしょマットや、軽失禁用パンツなどを利用する。
- その人に応じたおむつ選び、使用法を工夫する。
おむつのデメリット
おむつに依存してしまい、排泄自立に無関心となる。
現在ある尿意を鈍感にしてしまうことにつながる。
老人の自尊心を傷つける。心理的ショックが大きい。
床ずれや、尿路感染(膀胱炎など)になりやすい。
動きにくい。
経済的負担がある。
2 トイレ以外で排泄してしまう
トイレを認識できないこと、トイレに行くまで我慢できないこと等が
原因となっている場合が多い。
対応
- 定期的にトイレへの誘導を試みる。
- トイレに、本人が気付きやすいマークなどをつけて、
わかりやすくする。(夜は灯りをつけておくなど)
- 落ち着かなくなったり、ズボンを脱ぐなどの行為は、
トイレのサインかも知れないので、聞いたり誘導する。
- 何度も何度も根気よくトイレへの誘導を進める。
- トイレが数カ所ある場合には、どこか一つに定めると良い。
- 排泄の場所が定位置となってしまう場合には、
張り紙をしたり、鳥居の絵や神棚のような物を置いたりすると
効果がある場合もある。
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お風呂嫌い
痴呆患者には、お風呂をいやがる人が多い。
以前は、清潔好きな方であってもである。
その原因としては
1 裸になるのが怖い。水や浴槽が怖い。
2 何をされるのか十分理解できず、抵抗する。
3 衣類の中に大事な物を隠している。
または、服自身が大切で脱ぎたくない。
4 お風呂に対し何らかの妄想がある。
5 おっくうである。無気力
等が考えられる。
対応
- 出来るだけその人の気分のいいときに行う。
何かに夢中になってるときにはあまり誘わない。
- 浴室や、脱衣場の温度は快適に保っておく。
- もし可能なら、介助者も一緒に裸で入ったり、
友人などと一緒に入る。
たまには銭湯や温泉なども利用してみると良い。
- 「服が汚れているから着替えましょう」
「足を暖めてマッサージしましょう」等と、誘導してみる。
風呂に入ってしまえば、快適となって、機嫌のなおる人も多い。
- かたくなに拒否するときは無理強いしない。
- 裸になるのが不安なときは、バスタオルを持ったまま
入浴すると良いこともある。
- 入浴中、頭からお湯をかけるなど、
恐怖体験につながることは避ける。
- 市などで行っている入浴サービスを利用するのも良い。
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夜間不眠
老人は一般的に眠りが浅い傾向がある。
痴呆性老人では、それに妄想や幻覚、せん妄が加わり、
夜間不眠となることが多い。
また、痴呆により昼間の活動性が低下すること、
トイレや空腹感、のどが渇くなどの理由で
途中目覚めることが多いのも不眠の原因である。
夜眠れないと、昼間眠くなって昼寝をしてしまうため、
昼夜逆転となってしまうことがある。
不眠が毎晩でなく特に問題行動のない場合には、
さほど心配することはない。
しかし、不眠が続くと、本人の体力消耗が著しく、
精神的にも不安定となる。
夜眠れなくとも、昼間の睡眠で十分休息がとれている場合、
施設等では、柔軟に対応することも多い。
しかし、家庭で介護している場合には、
昼夜逆転は非常に大きいストレスとなる。
対応
- 個別性を重視し、出来るだけ柔軟に対応する。
- 安心して眠れる場所を作る。・・慣れ親しんだ部屋や寝具
本人好みの明るさ、静かな環境など。
それが寝室以外の場所であることもある。
風邪をひいたりしないようにしながら、出来るだけ希望を聞く。
- 昼間、適度な刺激を与える。一人っきりにすることは避け、一緒に話したり、家事を手伝ってもらう。
- 夕方は、興奮させるようなことを出来るだけ避ける。
・・大勢の訪問 ビックリするようなニュースなどが、
興奮を助長させることがある。
- 原因に対応する。
空腹の場合、ちょっとした物を食べる。温かいミルクを飲む。
のどが渇く場合、少し水分をとってから寝る。
寝る前には必ずトイレを済ませる。
- 不眠が続く場合、体力の消耗を防ぐ。病院へ相談する。
- 介護者までもが不眠にならないよう、
老人が寝てるときには一緒に休む。
ときには介護を人に任せてゆっくりする。
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徘徊
具体的な目的を持たず、しかし精神的に迫られて歩き続ける行動を指す。
とはいえ、患者に聞いてみると「家に帰る」「・・へ行く」
などの目的がある場合も多い。
ここで問題となるのは、
家から出ていってしまい、一人で戻れなくなる。
信号無視や飛び出しから、事故に遭いやすい。
人の家や、公共の施設に入り込んでしまう。
目的を果たせないという患者のストレス
等であろう。
対応
- どうして、どこへ行こうとするのかを探る。
目的が容易に実行可能な物なら、願いを聞き入れる。
- 患者の趣味などに誘導して気を紛らわせる。
何か、家事を頼んだりする。
- 時には一緒に外へでて、行きたい方向へついていく。
途中、世間話をしながら歩くと、途中で忘れてしまうことも。
- 散歩したり、ドライブしたりする。
- 衣服に名前と連絡先を書いておく。
- 地域住民の協力を得る。
交番や、良く通りかかるところにお願いしておく。
- 施錠は、ストレスにつながることを理解した上で、
やむを得ないときにだけ行う。
- ずっと歩き続けるときは、お茶とお茶菓子を出したり、
興味のある映画のビデオを流すなどして、気分転換を図る。
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妄想・幻覚
どちらも、精神症状であり、向精神薬使用の適応となる。
1 妄想
「病的な状態から生じた判断の誤り。誤った観念や確信は、
訂正不能」といわれる。
妄想にはいろいろな種類があり、多く見られるのは
物とられ妄想や、その他の被害妄想である。
その他、自分の配偶者が浮気しているのではないかという
嫉妬妄想なども見られる。
対応
- 訴えを良く聞き、その内容を見極める。
しかし、安易に否定したり、逆に肯定したりしない。
「そうなの?私はそうは感じないけど」ぐらいがよいとされる。
- 財布やものを失ったという場合には、
それを常に身につけさせたり、しまい場所を決めておく。
一緒に探してあげると落ち着く場合もある。
- その内容が、第三者を責めるような内容の場合には、
その人に状況を説明し、少しその場を離れてもらうなど
理解と協力を仰ぐ。
- 自分が責められた場合にも同様で、
無理に訂正せず、少し間をおく。
2 幻覚
実際にはないものを感じることをいう。
痴呆症の場合、全く何もないのではなくて、
ちょっとした刺激が誤って認識されることが多い。
起こりやすい状況としては、天気の悪い時や薄暗い部屋の中、
夜中や昼寝のあと、視力・聴力に障害があること等がある。
対応
- 訴えを良く聞く。
否定せず、特に問題なければそのまま様子を見る。
- それを怖がったり嫌がったりするときには、
払いのける動作をしたりすると、安心することがある。
- 天井や壁のシミ、はっきりしない模様などは、
幻視に結びつくことがある。それが原因の時は可能なら除去する。
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異食
判断力・認識力の低下により、
空腹時に食べ物以外のものを食べてしまう。
口に入るものは、全て異食の対象となるため、
時にイレウス(腸につまってしまう)となったり、
中毒のため胃洗浄を必要としたり、
時に死の危険もある。
対応
- 危険なものは片づける。特にたばこや洗剤などの有害物、
口の中に入る小さい物は、棚等にしまう。
- 便の状態や、口の中の状態などに十分気をつける。
異常を感じたらすぐに病院へ。
- 異食を発見したら、取り除く。食べ物と交換すると良い。
- あめ玉など比較的長く口の中にある食べ物を用意する。
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不潔行為
不潔行為は、患者にとっては意味ある行為であることが多い。そのため、その原因を知った上で、
その行為を良い方向へ修正していくことが必要になる。
- 行動と考えられる主な原因・対応
- おむつを外してしまう
- おむつが汚れている。
ごわごわするなど心地が悪い。
トイレに行きたい
対応おむつを交換する。トイレへ誘導する。
できるだけ違和感のない本人にあったおむつを選ぶ。
やむを得ない場合つなぎ服や、ロンパースなどの使用。 - おむつの中に手を入れる
- おむつが汚れている。またはむれている。
排便が出そうで出ない。
おむつかぶれ、床ずれその他皮膚疾患がある。
対応おむつの交換をまめに行う。
排便状態の観察の対応(浣腸など)。
おむつかぶれや床ずれなどがあれば、皮膚科薬の使用。つなぎ服の使用
- 汚れたものをしまい込む
- 汚れたものと綺麗なものの区別が付かない。
汚してしまったことが恥ずかしい。
対応特になにも言わずに片づける。
または綺麗なものと交換する。
持って離さないようなら、洗濯場まで一緒に行って、
洗濯機の中に入れてもらうか洗濯させる。
- 便で遊んでしまう。便を手につける。
- おむつ内の違和感から手を入れると付いてしまう。便を便と認識できない。
手についた便を拭こうとして辺りになすってしまう。
対応排便状態をコントロールする
・・便秘して下剤を与えるのは、不潔行為を招く
可能性が高いので、毎日朝食後などにトイレ誘導し、
定期的にトイレで出るようにするのが望ましい。
つなぎ服などの使用。(やむを得ないとき)
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収集癖
懐の中や自分の部屋などの決まった場所に、
自分の興味ある物をたくさん集めてくる。
その「興味のあるもの」とはハンカチであったり、
石や花であったり、箱や空き缶であったり、
その患者、その時の状態によって異なる。
収集は、自分のもの、人のものの区別無く行われることが多いので、
時に「盗んだ」などとトラブルになることもある。
対応
- 周囲の人の理解と協力を仰ぐ
- 本人のみてる前で取り上げるのではなく、
気付かないうちに何も言わず、少しずつ片づける。
- 何を収集しているのかを注意深く見守り、
事故のないようにする。
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暴力
痴呆患者にみられる暴力には、
口論など喧嘩によってみられる暴力と、
妄想が原因となる暴力、
そして突発的な暴力がある。
痴呆によって性格変化が起こり、
怒りやすくなる人もいる。
特に、言葉に障害を持つ老人の場合には、
言葉で表せないイライラを行為で表すために
暴力行為が出ることもあり、
それらの暴力はこちらの対応で減らすことが出来る。
しかし、突発的な暴力は、原因の特定が困難で
対応が難しい。
対応
- 暴力に対しこちらが興奮しないよう、冷静に対処する。
- 力で押さえつけようとすると、ますます興奮するので避ける。
- 自分が喧嘩の相手・妄想の対象となり
暴力を受けたときは、第三者に間に入ってもらう。
- 身の危険を感じたら、その場を離れ、
しばらく間をおいて話しかけてみる。
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